2013年3月2日土曜日

twitter bird will fly away.


随分前からツイッターの存在について考えていたんだけれど、今回やっとの思いで、呟く行為から身を引く決意をしました。
ツイッターに疑問を抱くようになりはじめたのは、先日日本に帰った時から。
会う友達たちは、最低でも一年ぶりに顔をあわせる友達。僕と彼ら、彼女らには一年のお互い知らない世界がある。はずなのに大体どの出来事もお互いが知っているっていうのが現状。「ここ行ったんだー」とか言うと、「あーあれ?あそこね!呟いてたでしょ?」ってなることがたびたび。確かに便利な世の中になったけど、これでいいのかな?
ツイッターは140字以内で自分の思っている事や、考えをネット上の人々にシェアできる。ストレスの発散にもなれば自分のアピールにもなる。それが問題になることもある。(経験上w)
なにより自分の周りの人間の行動を毎分毎分ケータイをフリックして’知っておく’っていのはどうなんだろう?もちろん周りの人間が今、何をしているかという情報を持っていることで安心感は生まれるけどそれってやっぱりおかしくない?
やっぱり人には会ったときに、「最近どう、元気にしてる?」って直接聞くのが一番じゃないかなと思うんです。話はそこから広がるし、会話も増える。僕たちは140字のつぶやきに日常のあれこれを奪われているのじゃないか?
まぁ〜そんなことを一人、頭の中で考えてて決めたことです。
とにかくちょっとツイッターから離れてみようかと思います。
実際、僕のことなので3日、4日でまた戻ってくるかもしれません。便利な物には変わりないんだから。でも少しでもマニュアルの生活とそのゆとりを味わうためにも実験的に頑張ってみます。
まずはiPhoneからツイッターのアプリを消す!
でもその代わり、毎日ブログを書くようにしたいと思ってます。
それでは。

tsubi

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