3月11日。
東日本大震災から二年。
友達の家で遊んでいるときに急に日本の父親から、ユーストリームのリンクが送られ、そのあとテレビのニュースに映る真っ黒な津波にすべてがのみ込まれていくとても想像のできない世界をただただぼーっと見ていたのを覚えています。
いつも思うんだけれど、確かに僕は地震が起きたとき、全く被害のない国外にいました。
でもやっぱりあの日僕は日本に居るべきだったと思います。
被災者の方からしたらとても贅沢に聞こえるかもしれませんが、せめてあのときの日本の空気を間近に感じることができなかったと言うことは残念というか、自分のこれからのためにも体感する必要があったんじゃないかなと。
とにかく、僕に今できることはやっぱりこの日を忘れない事だと思います。
目を瞑って手を合わせましょう。
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