「あの頃はよかった」
良く聞くことば。
最近よく目にする復刻という文字。
結局はなにも変わってないんだ。あの頃から。
とくに現代人の僕らに昔のモノはステキに見える。
というよりむしろ現在のモノより格好いい。
デザイン、スタイル、ファション、ミュージック etc...
でも、そんな過去に生きていた人たちはどうだったのだろう?
彼らも過去へ縋ることがあっただろう、けれど未来への期待の方が大きかったのではないだろうか?
過去を知ることはとても大事だと思う。
過去があっての今があるから。
けれど過去にとらわれすぎてはいないか?
過去に縋って未来はあるのか?
未来の話をしよう。
未来予想図を描こう。
「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」
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