2013年5月30日木曜日

気合いがあれば誰だって海外で生きて行ける





最近応援しているスポーツ選手。
元ソフトバンクホークスで今はMLBブルージェイズで頑張ってる、川崎。

もともと踊ったり訳の分からんポーズしたり不思議で面白い選手だけど、先日の決勝弾のあとのインタビュー動画を見て本気で応援しようと思った。

インタビューを見る限り、ほんとうに英語が理解出来てないんだと思う。
けど、彼は彼なりに英語っていう壁とも戦っているのが伝わってきたし、なにより気合いがある。
普通の人じゃ英語もろくにできないのにここまで元気に思いっきりインタビューなんか答えられないと思う。

ん〜なにかと初めてメルボルンに来たときの自分と重なる。
とにかく何かしらの形でコミュニケーションを取ろうとする!
そしてなんでもいいから相手をどうにかしてでも笑わせようと頑張る。

たぶん恥ずかしいとかそういう壁を乗り越えてしまって、がむしゃらに何でも行動にしちゃうようになったころに初めて英語が身につきはじめて、そしてまわりも自分についてくるんだと思う。

必死になればなんだってできるもんだ。

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