オーストラリアのビールはうまい！

日本でも有名なオーストラリアのビールと言えばVBかＸＸＸＸ。
けれどどちらも日本でわざわざ高いお金を出して飲む程美味しいと思わないし、それなら全然日本のビールがいいと思う。
けど、そのもう１ランク上になるとオーストラリアのビールは急激に旨くなる。
けれどそのほとんどが日本では入手不可能。

今回飲んでみたのはオーストラリアの中でも大きなブリューワーのひとつのCoopersのエール。でもこれ普通のクーパーズとは違って限定物！という訳でちょっとレア物。
値段は6本で20ドル以下。まぁメルボルンでは高い方。
感想は、濃い！
全然スッキリしてないし、喉ごしだってそんなに無いけど初めてビールを味わって飲みました。笑
分かったことは、こういうのは冬に飲むビール。ということ。

でも実はCoppers、このセレブレーション・エールの上にもう一つビールを出している。
Coopers Vintage Ale。
もはや神的存在の超高級ビール。是非試してみたい。

種類別じゃなくて上下のレベル別に区別されたビール、気になって仕方がない。
自転車に乗るからか分からないがフラッグシップという物に対する敬意がある。
是非このCoopers Vintage AleにもカンパニョーロのCULTベアリング並のパフォーマンスを期待したい。

次のホイールを考える。

ロードバイクを買って4年になるけど、未だにパーツは買ったときに組んだ状態のまま。
当時はロードレースに対する知識もそんなに無かったし、お金もギリギリだったためにコンポーネント以外ほぼ安物。
ボクのホイールはフルクラムのレーシング７、ラインナップの中でも最下級モデル。
特徴は重くて、ラチェット音がとてつもなくうるさい。
けれど不思議なことに結構よく回る。
しばらく乗ってベアリングのグリスが行き届いていい感じになっているんだと自分で勝手に理解しているけど、Zippと同じぐらい回る。
そして流石マシーンビルド、かなりタフで振れがでにくい。

でもノーメンテで4年は流石にきつかったみたい、、、
回りが急激に落ちた。そして振れ。
逆にこの4年で何度も転倒したりしているのに今まで保ったことの方が凄いか！

まだ乗れるが次のホイールをついつい考えてしまう。
アンチカーボンフレーム党でフレームでの軽量化ができないボクにとってホイールは超重要なパーツ。
次なるホイールには投資する価値があるはずだ。

候補は二択。
・値段の割にパフォーマンスがいいと評判のCampagnolo Bora One
・イケてるライダー御用達ENVEのリムに"カルチャー寄り"で最近人気のChris KingのR45

価格帯も全く違う二つのホイールだけど、お金があるならすぐさまにでも後者の組み合わせがいい、けれど学生という身分とあくまでも自転車は趣味であることを考えるとやっぱりCampy。
それでも十分贅沢なんだろうけど。

だが、しかし、でも、but、however、
クリスキングのハブにはなぜか心惹かれる。

スピードも大切だけど見た目も重要なボクの自転車スタイル。
自分の色を選んで自分の好みのリムと一緒に組む、そういうところがかっこいいと思う。

自転車っていうのは本当にキリがスポーツだとつくづく思う。

i'm feeling...

少しずつ暖かく。

メルボルンも昨日から20℃と、久しぶりに暖かい日が続いてる。
まぁでもメルボルンの天気のことだから、またすぐ寒くなったりするんだろうけど。

最近はいろいろ考える事が多くてストレスの溜まる毎日。
荒れ狂ってる。

メルボルンで飲むアメリカのクラフトビール。

流石メルボルン。

やっぱりあった。

TKC PRODUCTIONSのオレゴン出張ブログでも紹介されていた、Ballast PointのIPA。

ブログを読んで気になっていたら大型のBottle-oにあったので早速トライ！

とは言っても、コレは同じブリュワーでも違うビールでBIG EYEという普通のIPAでWIPAではない。

それでも一応ratebeerでのスコアは98点！

普段そこまでインディア・ペールエールを飲まないので比較の対象は無いに等しいけれど、味というか香りはオーストラリアのクラフトビールのブリューワー、Little Creaturesのpale aleに似ている気がする。

もちろん度数は全然IPAの方が高いけど。

んー若者的意見を言うなら、まだお小ちゃまの僕には分からない世界。というより知らない方がいい世界。笑

もちろん普段飲む安いビールと違って味も濃くて美味しいけれど、やっぱり若者のガブガブ飲むのには絶対に適さないビール。(アルコール度数7%だから死にます)

ボトルの3/4位の量をゆっくり飲むのが丁度いいかと。

値段はメルボルンでは高級ビールクラスで、6本パックが20ドル。（$3.3/1本）

どうやら日本だと同じ355ml瓶が600円前後。

酒税が高いオーストラリアだけれど、ビールに関しては安いほうだと思う。

日本に比べればメルボルンはビールを飲む人口もブリューワーの数も多いからかな。。。

北半球アメリカ様様のクラフトビールが簡単に買えるのは本当に贅沢。

完全に乗っかっちゃってるけど、実は最近いろいろなビールに挑戦してみてて、本当はこのバラストポイントを買った日も、真のお目当ては違うビールだったり、、、

結局IPAを買ってしまって、買わずじまいになってはしまったものの近いうちに飲んでみようかなと。

そんな訳でカテゴリーに「Beer」を追加します。週末は飲みに出かけることが多いので、珍しいビールを飲んだら紹介していこうかと。

BEERS FOR LIFE!　

急性自転車症候群、再発。

この自転車を見るまで、
すべて順調だった。

久しぶりに走った衝撃。

一部自転車乗りの中では有名な、東京にある自転車屋さん盆栽自転車店。
そこのボスの一台。
完全にやられた。スタイル、そしてコーディネーション、文句の付け所が無い。

いつかは欲しいオーダーメイドのフレーム、いつかは欲しいENVEのリム、いつかは欲しいクリキンのハブ、ピスト乗りならなおさら欲しかったCINELLI×マイク・ジャイアントのハンドルバー。
そんな僕たちキッズの夢が詰まった自転車。

ビューティフル。

IFのフレームも盆栽さんのブログで知ったけど一目惚れ、決めた！いつか僕もオーダーしたい。最新鋭カーボンフレームの軽さや剛性惹かれるモノは沢山あるけど、一生乗れそうにないからカーボンはあんまり欲しくない。やっぱり自転車は鉄！

けど僕なんてまだまだ下の下。オーダーメイドのフレームに跨るようなレベルではない。

となると、やっぱり自分を鍛えるしかないかと。そのレベルに自分を持って行けばいい。
単純だ。

かっこいい、欲しいな！と思った瞬間から思考回路が猛スピードで働いてそんな答えにたどり着くも、やっぱり見ちゃう。買えないモノって分かっていても夢のリサーチをしてしまう。
勉強の時は全く動かない指先も、キーボードの上を踊り出し、凄まじい集中力で一気に情報を収集。あっという間に何時間っていう時間が過ぎる。

趣味って怖い。

とりあえず久しぶりに一生懸命自転車に乗りたくなりました。

Jasper Coffeeで豆買った。

久しぶりにChadstone。

久しぶりにドリップ用のコフィ豆。

近所でスマトラの豆を売ってるところが無かったからしばらくはストーブトップエスプレッソで家の豆を使ってたけど、やっばそのまま飲むのには濃いし油っぽいし。。。

やっぱりドリップですな。

ホームステイやめたらケメックスを買おうかと考えてるけど、なんかとても割りそうで怖い。笑

エアロプレスも気になるけど、どうなんでしょう。

とりあえず、引っ越したらケメックスとファイアーキングのカップでコーヒーを飲みたいってのが理想。

なんかちょびっとずつ「カルチャー寄り」になってきてる自分。

アウトドアに興味がわき始めたり、洋服のスタイルもシンプルになってきたし。

ちょびっとオトナになった感じ。笑

遊びたいよーーー！

ﾉｰﾀｲﾄﾙ

同じような記憶がある

同じような日々を生きている。

寂しいと叫ぶには、僕はあまりにくだらない。

クレイジーな夜。

２日前の夜は久しぶりにクレイジーな夜でした。
しらないballのアフターパーティーに乱入。
といってももちろんチケット買ったんだけど、Crownのクラブで暴れまくりました（笑）
ボクのスタイルの音楽じゃなかったけどまぁ友達も一緒だったし、ベースの前で内蔵が揺れるくらい音楽ドゥフドゥフで踊ってました。

そういえば日本はクラブで踊っちゃいけなくなったんだって？
面白く無いね。

今日はバイトで新人の世話して疲れ切ったからどこも出かけず家でゆったり。

最近自分の中でhip-hopがアツい！
もちろんオールドスクールは素晴らしいけど、ニューエイジもヤバイ!!
KendrickやJoey.
Joey Bada$$は前からキテると思ってたけど、Pro Eraの活動も見るとどんどん大きくなってきてる。
NYC,Brooklynからやっとリアルでロウなラッパーが出てきたのはとても嬉しい。
Capital STEEZの突然の若すぎる死はショックだったけど、これからどうなっていくのか気になる！

No respect for you.

i'm disappointed.

NEKO.

歩いてるときに見つけた、猫。

なんだかかゆそうにしてたから、ファインダーものぞかずレンズの焦点距離だけ合わせてシャッターを切る。

たぶんこれがライカ、レンジファインダーカメラの本当の使い方なんだろうと思う。

多少のピンぼけがあっても、「瞬間」をフレームにおさめるのにファインダーをのぞいてる暇なんでない。

どうしてもカメラの王様的ポジションにあるライカだけど、決してアーティスティックな一枚を撮るのにふさわしいカメラではないと思う。だったら中判カメラの方が断然いい。

ケド、ライカは一瞬のMomentを「切り取る」のにはもってこいのカメラ。

じゃあiPhoneのカメラでいいじゃんって言われそうだけれど、そこはあえてずっしり重い鉄の塊のようなカメラで、今じゃ貴重なフィルムを使うところにリスペクト。

わすれてはいけない日。

<Via, 281_Anti Nuke>

いろいろしているうちに１２時を過ぎてしまって日付が変わってしまいましたが、日本時間ではまだぎりぎり８月の６日なので。

日本は世界で唯一原子爆弾が落とされた国。

しかも２発も。

そして今日はその１発目が日本に落とされた日。

絶対に忘れてはいけない日だと思う。

目を瞑ってお祈りしましょう。

PEACE.

まったり。

こうやって見るとやっぱりメルボルンはいいなぁ〜と思う。

いいホリデイだった。

また行きたいなぁ。

ふいるむ。

<Leica M6, Color-Skopar 35mm f2.5, Fuji Speria100>

たまってたフィルムを一気に現像に出したので、過去６ヶ月分の写真が大量。

思ったことはフィルムで撮った写真はあたたかい。