2014年7月30日水曜日

ハンバーガー食べたい。



アメフトは全く分からないけど、NFL SUPER BOWLのハーフタイムショーは面白いから毎年チェックしちゃう。
見たことある人無い人いると思うけれど、とにかくスケールがでかい!
まさにそれ自体がアメリカを象徴しているような。
なんたって、スーパーボールのブランド価値はオリンピックやワールドカップより凄いんだから(笑)

そんな訳で今年はBruno Marsでした。とレッチリ。



毎年、大物アーティストがパフォーマンスをするんだけれど、まぁ大抵の大物は過去に出演してる。
2012年のマドンナはお金かかってる感ありすぎて個人的に凄いと思った。
けれどやっぱりベストは1993年のマイケルジャクソン。



とにかく雰囲気が違いすぎる。
演出だって今に比べれば無いに等しいクオリティーだし。。。
とにかく会場が彼を中心にまとまってる。
流石、King of Pop。


しかしいつSuper Bowlの動画をみても、アメリカは特殊な国だな〜っていうのが最後まで残る感想。
ほんとうに変わった国だと思う。アメリカっぽいといえばそれだけなんだけど、、、

それにしても今年のBruno Marsのパフォーマンスを見ても思ったけど、年を追うごとに方向性がよく分からなくなってきている気がする。

やっぱりアメリカは特殊な国だ。
タイトルと全く違う内容で申し訳ない。

あーハンバーガーが食べたいなぁ。

2014年7月27日日曜日

multiply


音楽のジャンルでポップとかアコースティックとかは普段あんまり聴かないんだけれど、Ed Sheeranは結構聴いてる。

そんな彼の新しいアルバムから何曲か。








ファーストアルバムの+に比べるとオリジナリティーが無くなった感じがするけど、やっぱりいいね。


2014年7月17日木曜日

じゃぱにーず・らっぷ





メルボルン、

すなわちオーストラリア、

すなわち南半球、

すなわち冬なう。

とてつもなく、夏が恋しい。
もともと、日本語ラップは聴かない人間なのですが、Evisbeatsのゆるい感じのジャパニーズヒップホップを知って以来ハマっていろいろ聴いてみてるこの頃。

そんな時にyoutubeで知った「りんご音楽祭」
これが本当にボクの好みで、ストライクゾーンのど真ん中。

なんとこのりんご音楽祭の開催地は長野県松本。
松本の「住む」・「食べる」といった魅力が東京にある「利便性」や「経済的優位」を上回っているということに改めて気づかされたプロデューサーが松本という街の活性化を願って始まったのがきっかけ。

すばらしい。

サマーソニックとかもいいのかもしれないけど、これがやっぱり野外フェスでしょ!
こういう空気感たまらない。

今年も9月に開催される予定。この日のために日本に帰りたいくらい。

なんか野外フェス行きたくなってきた。
2年前に行ったStrawberry fieldsがなつかしい。
暑かったな〜。

冬休みも今週いっぱい、来週はまた1週間田舎のほうのキャンパスで集中合宿。それが終わったら新学期!思いっきり遊ぼう!






2014年7月15日火曜日

Tangled.



落ち着かない。

とにかく落ち着かない。

冬休みなのに、色んな「焦り」でなんかいっぱいいっぱいになっちゃってる。

大学3年生の半ばにもなるとこうなるものなのかねぇ〜。
就職活動なんて言葉が日本みたいに浸透していない国に住んでいるせいか、一気に襲いかかってきた将来と言う課題にあたふたしてもういっぱいいっぱい。

普段手にしないような難しそうな本を数冊同時進行で読んじゃったりしてるし。
それに加えて、プライベートだったり、新学期の準備だったり、バイトだったりがあるからもうなおさら。

宇宙兄弟で例えるなら「コロコロムッタ」状態。
あっちへコロコロ、こっちへコロコロ。

どうなることやら。。。
いい方向に転がっていればいいんだけど。


2014年7月7日月曜日

センスの向こう側。



世の中、ワールドカップ、ウィンブルドン、ツール・ド・フランスとスポーツで盛り上がって熱くなっているけれど、そんな時でも至ってクールなジェントルマンたち。

テニスもサイクリングもジェントルマンのスポーツ。
けれどもロンドンで行われるウィンブルドンはさらなる気品を感じる。

と言うわけでウィンブルドン、オーストラリア代表の19歳ニック・キリオスがナダルを破って注目を浴びているけれど、やっぱりウィンブルドンと言えばロイヤル・ボックスが気になる。

ロイヤル・ボックス、つまりイギリスの王室と一緒に試合を観戦するスペシャルな席。
もちろんロイヤルファミリーに限らず有名人も多々。
そこで今年のロイヤルボックスのベストドレッサーたちがオーストラリアのGQにて紹介されていたのでピックアップ。



(photos: GQ
ベッカムのジャケットがやばくいい。
顔がいいからなに着ても格好いいんだろうけど。
次にスーウォーズファンならメイス・ウィンドゥでお馴染みサミュエル・L・ジャクソン。
ネクタイと眼鏡をシアサッカーのパンツに合わせるあたりが流石だな〜と。
そんで真ん中の写真、実は王室の一人でマイケル・オブ・ケント。身位はプリンス、王子。
文句なしのファッション。グレーのジャケットはダブルブレスト、ブリティッシュや。
と見せかけといてシャツは今流行りのビッグギンガム、タイはウィンブルドンカラーのパープル&グリーン。文句なし。
ただこれは凡人にはできないスタイリング。
品格ある人間のファッション。
地位があってのファッション。

センスの向こう側には何がある?
服装だけではジェントルマンにはなれない。





Talk is cheap.